Apple特集③
「Mac」とは？ 

 ということですが、まず「Mac」とは Apple社の発売するコンピュータの名前で、もともと「～の息子」という意味です。
　まず、2011年11月現在Macには、「OS X Lion」というOSが搭載されています。
OSとは、オペレーティング・システムのことです。オペレーティング・システムとは、「ソフトを動かすソフト」のことです。
詳細はこちらを。
　ところでこの「OS X Lion」はApple社の開発したOSなのですが、Mac OSの歴史は長く初代MacOSは、1984年に発売されました。このMacOSは2001年に入り、Mac OS Xシリーズへ入りました。そして八番目のOSが、Mac OS X 10.7　通称Mac OS X Lionなのです。詳細はMac OSに関しては、こちら（wiki）を、Mac OS X Lion については、こちら（wiki）をご覧ください。

　Maｃはイラストレーターや、写真編集を行う人また、音楽をパソコンで編集する人などの、専門職に携わる人に古くから愛用されてきました。なぜなら、Mac版しかなかったからです。しかし、それ以外の人たちには、Macは浸透しませんでした。その理由については、次回に詳しく説明します。


　OS X Lionのいいところ 

1. なんといっても速い。
2. 直観的な操作ができる。
3.  デザインがかっこいい。
4. 安い。

　１の速いというのは、高性能な本体（ハードウェア）とデザインとのバランスのとれた軽いOSのおかげです。この速いというのは、どんなユーザーをも魅了するポイントです。これは実際に使ってみてください。

　2の直観的な操作ができるというのは、iPhoneをはじめとする名作を数々残してきた名匠故・スティーブ・ジョブズの追求する点であり具体的には、マウスの動かし方によって動作が行える（Magic Mouse）、またMagic Trackpadという製品があり、なんと三本の指で操作できるというしろものです。
これらに代表される直観的な操作ができるというのは、ウィンドウズユーザーだった人も、かんたんにMacに移行することができます。
　
　３のデザインがかっこいいというのは、 私がMacをお勧めする最大のポイントです。
これは、言葉には表せないのでこちら（アップル） をご覧ください。

　４のやすいは、ほぼ同じスペック（性能のこと）のWindowsパソコンより、断然安いところです。
価格については、こちら（アップル）をご覧ください。 

ちなみに、かの秋篠宮さまもMac派だということです。
この記事の編集もMacでおこなっています。

今回は以上です。